さかい鍼灸院Q&A
Q 予約は必要ですか? A 当院は完全予約制です。お急ぎの方は0745-23-4640(にいさんよろしいわ)へお電話ください。3日後以降のご予約の方は、LINE公式アカウントからもご予約いただけます。その際、ご希望の施術をお伝え下さい。 |
|
Q どのような症状の方が多いですか? A 頭痛、めまい、耳鳴り、眼精疲労、首・肩のこり、腰痛、手足の冷え、膝の痛み、全身倦怠感や更年期症状等の不定愁訴を訴える方が多くいらっしゃいます。 |
|
Q 駐車場はありますか? A 当院の前に3台駐車できます。満車の場合は、お申しつけください。 当院へのアクセスは、トップページのYouTube動画をご覧ください。 |
|
Q 健康保険は使えますか? A 保険診療はおこなっておりません。 |
|
Q どのくらいの頻度で通ったら良いですか? A 症状によりますが、疼痛や急性期症状の時は週に2・3回続けてお越し下さい。東洋医学は病気にならない為の予防医学です。慢性的症状や慰安の場合も定期的なメンテナンスをおすすめしています。 |
|
Q 妊娠中ですが大丈夫ですか? A 妊娠初期からはじめられる方もいらっしゃいますし、妊娠5〜7ヶ月の安定期は大丈夫です。施術中の体位は、症状に合わせておこないます。出産後の乳房マッサージもおこないます。 |
|
Q 生理中なのですが・・・ A 特に問題はありません。 |
|
Q 子供は連れて行けますか? A 大丈夫です。待合室のおもちゃで遊んで頂いたり、親御さんの横でお休みいただいたりご自由にお待ちいただけます。 |
|
Q お支払いに現金以外も使えますか? A 各種クレジットカード、QRコード決済、交通系ICカードにも対応しております。 |
|
Q 領収書や診断書は発行してもらえますか? A 領収書は発行いたしますが、診断書は医師ではないので発行できません。 |
Q 着替えは必要ですか? A 着替えは当院でご用意しておりますが、マッサージしやすいように長袖・長ズボンの薄めの生地の物を持参していただいても結構です。 |
|
Q マッサージを受けてはいけない場合はありますか? A 感染症に罹患中や高熱の場合はお控え下さい。 骨折や捻挫等の場合は、その部位を避けて施術いたしますのでお申し付けください。 |
|
Q マッサージを受ける場合は、運動や旅行等の前後どちらがよいですか? A どちらでも構いませんが、スポーツの試合等でのパフォーマンス向上や万全な体調で望む目的なら前です。疲労回復や慰安を目的なら行事の後をおすすめします。 |
|
Q マッサージ施術後、身体がだるくなる事や筋肉痛の様な症状がでるのですが・・・ A 東洋医学では、この様な症状を「めんげん」と言い、症状が治っていく際の不快な症状として好転反応が現れます。たいてい数日で回復しますのでご安心下さい。 |
|
Q 施術後は入浴できますか? A もちろん可能ですが、体調が優れない時はお控えください。 |
|
Q マッサージ後の飲酒は大丈夫ですか? A 適量なら呑んで頂いても構いませんが、呑みすぎにはご注意ください。 |
|
Q はりは痛くないの? A はりは注射針とは違い、太さが0.14〜0.34ミリ程と細く先端が丸くなっていて、髪の毛ほどの細さです。痛く感じる事があっても蚊にさされる程の痛みです。 |
|
Q はりの効果は? A はりには、痛みを和らげる鎮痛効果があります。 |
|
Q 地肌に直接施術するのですか? A リンパマッサージは、クリームやオイルを用いて直接地肌に施術をいたします。 |
|
Q 小児はりの開始時期は? A 寝返りが打てる様になってからおすすめします。 |
|
Q 小児はりの効果は? A 夜泣き・奇声、かみつく、物を投げる等のかんむし、夜尿症等に効果のある刺さないはりです。 |
|
Q ロードサイドにある安いマッサージ店と治療院の違いは? A ロードサイドにあるマッサージ店は、もみほぐしを主体にしていて、価格も安く、短期間研修を受けただけで施術をしている店舗が多く存在します。一方、鍼灸院は、3年間勉強して国家試験に合格した、あんま・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持つ者が施術をしています。賠償保険にも入っており、万が一の事故の場合も安心して受けていただけます。 |
|
Q マッサージや鍼は癖になりますか? A 癖になる事はありませんが、東洋医学には「未病治」(みびょうち)という病気になる前に治す予防医学の考え方があります。ぜひ、身体がつらくなる前に定期的に受けて頂く事を習慣にしていただき快適な日常をお過ごしください。 |
|
Q 経絡やツボってなに? A 人体の全身を巡る経絡上には365程のツボがあります。経絡を線路、ツボを駅に例えて、線路上を揉みながら駅でツボを刺激します。疲労等により線路上に汚れが溜まると電車の走行が鈍くなり疼痛や内臓等の身体の不調が現れます。揉むことにより筋肉が柔らかくなり全身のエネルギーの循環と代謝が改善し症状が緩和します。 |
|
Q 冷やす?温める?どちらがよいですか? A 骨折、捻挫、打ち身等の炎症性の疾患は冷やします。慢性的な疲労や倦怠感の場合は温めます。 |